”barre Astié《バー・アスティエ》は、フランス人バレエ教師アラン・アスティエによる独自のバーオソルメソッドです。
床に寝たり座ったりした状態で、自身のウエイトをコントロールし、バランス・筋力・柔軟性を向上させます。
テンポ・リズム・メロディの中で解放された精神状態を作り、パフォーマンスを楽しみながら習得していきます。
ダンサーなど身体表現をする方はもちろん、普段運動をしない、健康のために身体を動かしたい、といった方のためにも
身体の可能性を蘇らせ発展させていく効果をもたらします。
辨官雉枝バレエ研究所にて4歳よりバレエを始める。
クラシック、モダン、ミュージカルなど幅広いジャンルの舞台に出演。
20世紀バレエ団元団員故・升田道子に師事、イヴ・ブリュースタイルのレッスンを学ぶ。
その後数回にわたり渡仏、アラン・アスティエに師事“Barre Astié ”を継承する。
1996年より毎年「アラン・アスティエ講習会」を日本にて企画、開催。
2007年アラン・アスティエ著書 «Grammaire des corps-Barre Astié≫(バー・アスティエ教則本)を翻訳、日本語版を出版する。
2012年ロンドンオリンピック出場の新体操チーム「フェアリージャパン」、全日本スケート連盟主催の「全日本シニア強化合宿」「有望新人発掘合宿」参加選手などにバー・アスティエを指導。
ダンサー・日本の古典芸能やテレビ・舞台で活躍する俳優・音楽家などあらゆるジャンルで活躍するパフォーマーへ、バー・アスティエを指導。
NPO法人バー・アスティエ協会理事長。
http://www.barreastie.jp/